2019年3月18日月曜日

2019.0318 East Winds & I'm Home の官民一体バンド「(新)The Ties」スタート!

 音楽の力、響きの力は、規律や一体感、躍動感、心身の充実の表現として、隊の強さをアピールする面も大きい。徳川家康が三方原の戦いで大敗し、覚悟を決めたその時、酒井忠次が浜松城の太鼓を打ち鳴らし、打ち続ける事で、退却する味方を鼓舞し、武田方の追撃を防いだ話も残っている。

 音楽は、人の心を暖かく包む事もできるし、「血湧き肉躍る」という表現があるように、人の心に火をつける力も持っている。普段は気づきにくいが、日常を送れる幸せ、平和の維持、災害時の救助等々が ” あたりまえではない ” ことに気づく機会としても、官民一体となって隊員の方々を慰労し続けたいと考えている。(陸上自衛隊 東部方面隊 オピニオンリーダー 副会長 長塚孝之)






2019年3月17日日曜日

2019.0315 東部方面音楽隊とコラボレーション


 平成29年から委嘱されている、陸上自衛隊東部方面隊オピニオンリーダーの継続委嘱を受け、相乗効果が見込める事から、音楽隊とも新しい活動が始まりました。2管を加えた新アレンジのオリジナル、「自転車にのって」と「ゴールサンバ」に加えて、「いのちの歌」、「ビリーブ」がレパートリーに加わりました。

地域の方々や被災された方々、隊員の方々、隊員のご家族、自衛隊を応援する皆さまに、音楽の力、歌詞、ことばの力を、官民一体となって届けて行きたいと思います。新しいI'm Homeの取組みを、どうぞ宜しくお願い致します。

☆それにしても、オリンピックで演奏する、日本を代表する楽団の一つとコラボレーションです。なんて贅沢なのだろう、、、、。光栄です。感謝を貢献に変えてがんばります。



2019.0309 亮太とボランティア活動

 浦和ルーテル教会での賛美は2回目。私たちではなく亮太のことです。一年間、バンクーバーの教会でも賛美演奏を続けてきた事あって、違和感なく馴染んでいます。

現場ならではのリアルな音場に、色々と気づきがあったようです。賛美する方々にも温かく迎えられ、これからが更に楽しみです。