急逝した2人の友人を思い開催したライブは、響き合う仲間が集う会にもなりました。そして、元氣印のメンバーたちが、初対面の隣人たちに対しても、オープンなコミュニケーションでつながり合う機会にもなり、嬉しくあたたかな時間にもなりました。
私たちを介しての仲間だけだった事もあり、触れ合う事に抵抗も少なかったのだろうと思うと、ありがたい限りで、開催してよかった、、、と実感しています。
コロナウイルス対策下で、コミュニケーションをどこか求めていた背景もあったように思います。私たちもそうであるように。
ダイヤはダイヤでしか磨けない、人は人でしか磨けない、と言います。磨くばかりではなく、互いの存在で支え合う面もあるな、、と気づきました。知らないモノどうしだからこそ、立場や年齢等々、一般社会通念に囚われず、目の前でエネルギーを発する存在として肯定的に承認し合う場となった事は、何よりも嬉しかったし、亡くなった2人とも一緒にいられたような感覚を得ることができました。
そんな特別の機会となり、改めて、今回の実施に向けて、多くの方々の協力を頂けたこと、ご参加は適わなくても、関わり合った方々に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
天井高 3.3m 、大型換気設備、ドリンクメイン、軽食のみの環境